美容方法をいくつかご紹介
年齢が30歳や40歳になると、やはりお肌のことが気になりますよね。
昔に比べ疲れや寝不足などが肌に表れやすくなりますし、
ほうれい線・小じわ・シミ・そばかすなど、年齢と共にいろいろと気になります。
エイジングケア用のコスメ用品も、たくさん出回るようになりましたが、やはり価格的に使用が難しいものもあります。
できることならあまりお金をかけずに、エイジングケアできればいいですよね。
そこでわたしが日ごろ行っている美容方法をいくつかご紹介したく思います。
まず1年を通して、できるだけ洗顔は水でするようにしています。
熱い湯は絶対NGですが、ぬるま湯なら大丈夫ですよ。
冷たい水で洗顔することによって、肌を引きしめます。
それからお風呂に入ったり洗顔後は、できるだけ早急に化粧水を付けるように心がけています。
なぜかというと、肌はあっという間に乾燥してしまうからです。
成分を積極的に摂取するよう心がける
年齢と共に乾燥も増しているように感じますので、1秒が勝負です。
化粧水は多めに手で付けるのがベストで、上から下へ筋肉を上げるようにマッサージしながら付けています。
そして1番手をかけているのは、やはり目の周りです。
わたしは特に目が大きいので、目の周りの小じわやクマが目立ちます。
アイクリームを塗って優しくマッサージしますが、わたしの場合はロジカルプラスEGフォーミュラアイクリームを使用しています。
これは気に入ってずっとリピートしているのです。
価格的にもロジカルプラスシリーズは購入しやすいかと思います。
あと化粧品ではないですが、わたしはコラーゲン成分を積極的に摂取するよう心がけています。
例えばHDCのコラーゲンサプリメントや、コラーゲンの入った栄養ドリンクなど、
グミやゼリーでもコラーゲン入りが今はあるでしょうね。
これは効果あると思うので、できるだけそういうのを選んで買うようにしています。
お肌がつやつや、生き生き、すべすべしますし、化粧のりもいいので若々しく見られます。
大切なのは「気持ち良く寝る」
あとはやはり睡眠と食生活で、気持ちよく眠ることがとても大事です。
寝ている間に肌は生まれ変わります。
私は気持ちよい眠りにこだわっていて、わざわざ国内産の羽毛ふとんを購入したほどです。
野菜も肉・魚もバランスよく摂って、そして適度な運動をします。
筋肉だって減っていくのだから、体型を保ちたいなら筋肉をちゃんと使って、
姿勢良く振舞いたいものです。
大切なのは「気持ちよく寝る」ことだと思います。
いつまでも若々しく美しくいたい、女でいたい、この気持ちを持ち続けることが何よりの美容効果につながると思います。
深いしわやたるみを治療するなら再生医療
ただ、やっぱり年齢によって勝てない部分もあります。
それは一度出来たしわやたるみを失くすこと。
エイジングケアをして予防をしたり、多少肌を戻すこともできるのですが、下がり切ったしわやたるみは自力だけで治すのはとても難しいのです。
なので、そうしたしわやたるみが、どうしても気になって嫌だという人の最終手段として「肌の再生医療」があります。
肌の再生医療は、最近になってようやく認知度が増えてきた治療法でが、施術にかかる費用はまだまだ高いのが現状です。